読み方はユーエムではなく、「アム」である。
UMメンバーは小出祐司、睦高の二人が核となっている。
二人は新宿を拠点とするJ28STUDIO内にあり、各国での海外公演を成功させている「Company EAST」の団員で、イギリスのエジンバラ、フランスのアビニヨン、カナダ、オーストラリア、2007年にはNYのNYタイムズで最高の批評を得る。「Company EAST」のメンバーは各個人がCreaterとして立ち、カンパニー内の作品のみならず、一人ひとりが作品創造を盛んに行っている。
小出祐司、睦高も例外ではない。 実際カンパニーEASTの作品色とは違う独自の作品を、 小出祐司は自身の芝居ユニット「Witness Club」で、睦高はDance&Drama ユニット「ASIAN TURKEY PARK」で確立、現在尚エンターテイメント、アートなど各方面の作品を創り続けている。
その二人が2007年7月に手を組み、一つの作品を創りあげた。
それが、UMの前身となった「我我」による作品「告別」であった。
宮沢賢治の詩である「告別」を自身のバックボーンと重ね、 尚且つ、それを自身が演じるのではなく、互いが演じるロールプレイという実験的な作風は、見た人間に賛否両論と何かしらの感情を奮い起こし、見た人間にさえ自身と向き合う事を考え直させる結果となった。 もちろん、こんな哲学的で説教くさい事を書けばみな勘違いするだろう。 実は本人達は至って気難しい人間ではない。これは断言できる。 寧ろ小出祐司、睦高の二人は馬鹿者であり、馬鹿な事をするのが大好きである。
馬鹿にならねばならない。
馬鹿になり舞台に取り組み、馬鹿になる事を好きになり、良い意味での芝居、ダンス、舞台馬鹿になる事が成功であり、舞台だけでなく人間的な成長の近道ではないだろうか? そして皆もこの馬鹿二人と一緒に作品を創り、成長をしてみては如何だろう?
Creators Company UM
毎週日曜日15:20~18:20
ダンス(主にバレエ、モダン、JAZZ等、週によって異なります)
Creators Company UMは身体表現を最大に使った舞台を目指しています。
その為にはまず「体を作る」という事が重要です。舞台はナマモノ。直感で動けるようになるにはダンスの稽古が一番適しているとUMは考えます。
あらゆるダンスの基礎になるバレエのトレーニングを中心に、JAZZのウォーキング&コンビネーション、モダンダンス的な動きやインプロビゼーション、果ては舞踏や瞑想に至るまで、あらゆる要素を取り込んでいます。
演技
UMではスタニスラフスキーの提唱したメッソッドを支持していますが、前述のダンスの稽古は演技をする上でも非常に有効であると考えます。
舞台上で常にリラックスした状態でいるにはどうしら良いのか?、尚且つ自分、共演者、観客、舞台空間を瞬時に捉える為の訓練で自己解放していきます。





